みなさまこんにちは
エステティシャンの鳥井です。
最近は忙しいからと言って、自分を甘やかしてしまい、一週間に一度程度しかウォーキングをしていなかったので、昨日は15分でも20分でもいいから、毎日ウォーキングを続けたいと考え直し、食後にウォーキングに行ってまいりました。
夜の少し涼しくなってからのウォーキングはとても気持ちのよいものです。
ウォーキングをしていると日々の忙しさを忘れることができ、リラックス効果抜群!!!
みなさんも「今日も一日疲れたな~」と思ったら、ウォーキングに出かけてみてはいかがでしょうか?
私はお休みの日時間があると、体育館に置いてある筋トレの機器が好きなので、筋トレをやりに出かけます。
いつも必ずやるのがランニングマシーンを使ってのジョギング。
ジョギングは全身運動なので、たった5分間のジョギングはスクワット100回と同等の消費カロリーなんです。
しかも、スクワット15回は、なんと腹筋500回と同じなんですよ。
スクワットは確かに脂肪の燃焼・体重の減少は期待できないのですが、綺麗に引き締まった下半身にすることができます。
筋トレ全般に言えることですが、ダイエットに筋トレを取り入れる理由は、
基礎代謝の増加ではなく、見栄えのよい体をつくるためです。
逆に脂肪が少なくても筋肉がなければ魅力的な体にはなりません。
また、スクワットで下半身に筋肉が付いてムキムキになってしまうことを心配する人がいますが、
手には何も持たずに、両腕を大きく振りながらスクワットすることによって、太ももが細く引き締まり、ヒップアップが目指せるだけではなく、二の腕のシェイプアップにもつながります。
確かにジョギングは、たった5分でかなりのカロリーを消費するのでとても良いのですが、スクワットには効率的な脚やせ効果があり、室内でも空いた隙間時間で出来るというメリットがあります。
スクワットを歯磨きしながらやったりと、ながら運動として取り入れることができ、少しの空いた時間で行っても効果が見られる運動です。
最初は10回程度を目標に行ないましょう。
スクワットといってもいろいろなやり方があると思いますが、私がお勧めしたいのは、間単に出来て効果が現れやすいスクワットの方法。
スクワットをする際につま先を45度ほど外側に向けると、腿の内側によく効いてすっきりした美脚になりますよ!
そしてスクワットをするときのポイントは、背筋を伸ばしてひざを曲げること。
背筋を伸ばすことで、体幹も鍛えることができます。
初めから無理をすると筋肉痛に悩まされる原因になるので、筋トレ初心者の人は、10回×1セットから始めてみてください。
トレーニングに慣れてきたら、10回×2~3セットように回数を増やしていってみてくださいね。
ウォーキングの後に筋トレとしてスクワットを加えるのも、もちろんいいですが、空いてる時間をスクワットの筋トレに有効活用して、
脂肪燃焼、美脚トレーニング、ヒップアップなど、筋力アップに励んでみませんか?!